2002-10-01
「[M0ML:00248] 【脳】スケッチの配点(Tue, 1 Oct 2002 19:32:16 +0900 (JST))」より抜粋。
脳解剖実習のスケッチの提出は組織スケッチと一緒にして、ということは先ほどのMLで流れた通りです。さて配点に関してですが、寺田先生曰く
>ノートの配点は試験結果をみて >決めているので現段階では何ともいえません。 >試験の出来が合否の当落線上にくる人達を救済する為の >下駄に使うからです。 >少なくて5点、大きいと20点を越えるかもしれません。 >ノートの配点など考えずに、下駄をはかずに試験でとおる >様に勉強して下さい。だそうです。スケッチで描く&書くものは必須事項ばかりなので、見直したり加筆したりするのもまた一興ですね。
「[M0ML:00223] 脳解剖試験。(Wed, 18 Sep 2002 13:50:44 +0900)」からの抜粋。
神経解剖のテストは11月2日10:00―11:30@大講堂に最終決定しました。 9日になりそう、とか聞いた方、きれいに忘れてください。
寺田先生から、頼むからできてくれよーと言われました。 マクロでへこんでいる方もそうでない方も気をとりなおしてがんばりませう。
「[M0ML:00212] 脳解剖テスト」からの抜粋です。
神経解剖学のテストの日程を決めたいと思います。シケ対として11月9日(土)を提案しますが、次候補として前後一週間の2日・16日も挙げておきます。これら3日間のうち一日でも都合が悪いという日があれば僕まで連絡して下さい。来週の月曜日が終わるまで受付けます。上記の提案の理由は
といったところです。
- 年末年始に行われる他のテストと競合しない。
- 医学英語は週一回なので10月後半は勉強時間がとりやすい。
- マクロでせっかく脳神経の勉強したんだからあんまり日を空けたくない。
次に、寺田先生に聞いたこと。
- 過去問からは同じ問題は出さない。というか、先生自身も手近に持っておらず、参照しないらしい。
- レポートは5-10点の下駄。スケッチは5-15点程度の下駄。
- 出題範囲は授業でやったところが中心。他にも神経解剖学の教科書に載っている一般的なことは知っていなければならない(マクロでいう縦隔とは?のような問題は解けて当然)。各脳神経の機能や走行も知っておくべき。リープマンのような入門書一冊、あるいは授業内容をさらっと理解しただけでは単位は厳しい。とにかく幅広く勉強してほしいので範囲は絞りたくないとのこと。
- ラテン語・英語で書くことは要求しない(何語でも可)。但し正確に書けることが必要。
- 寺田先生、山門先生がそれぞれ講義した範囲の問題を作成。配点的には寺田先生が3分の2、残りは山門先生。
シケプリですが、授業内容(板書)プラス補足くらいは最低でも出そうと思います。過去問は回収されて断片的なことしか分からない上、上記のような事情があるので、配布する予定はありません(参考程度に載せるかもしれませんが)。