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解剖学第1(組織学)の試験について

メーリングリストに流れているものなどからの抜粋です。

実際の本試験に出題されたのは、

でした。

[UTML-M2002:000023] 組織 突然で   Fri, 21 Feb 2003 00:09:33 +0900

申し訳ありません。シケプリ、皮膚の範囲が抜けていることに気が付きました。 過去未出題なので大丈夫と思いますが、一応連絡します。 夜分遅くにごめんなさい。 明日頑張りましょう。

[UTML-M2002:000012] 組織 広川先生   Sun, 16 Feb 2003 18:53:42 +0900――

何人かの方からお問い合わせがありましたのでお伝えします。過去の出題傾向の表で、広川先生範囲として4種類のっておりますが、うち神経筋接合部についてと、細胞接着についてのシケプリがどこにあるのかというご質問です。この二つは今年度(今までがどうだったかはわかりません。ごめんなさい。)は一回分の授業としては扱われずそれぞれ神経の授業と上皮の授業で一部触れられたものと思われます。ので、シケプリも、その範囲をご覧下さいませ。

[M0ML:00445] 組織(細胞生物)について・続き   Thu, 06 Feb 2003 18:46:06 +0900――

[M0ML:00439] 組織学しけプリ訂正   Tue, 4 Feb 2003 17:20:01 +0900

 先日配布したしけプリの訂正が2箇所見つかりましたので、お知らせします。

  1. 上皮:34頁右側(2)線毛 手書きの図で『9本の微小管』とありますが、これは『9対の二連微小管』の誤りです。線毛の中心部には1対の単微小管があり、そのまわりを9対の二連微小管が取り巻いています。この≪9+2≫配列は原核生物から真核生物に至るまで保存されている特徴です。ちなみに、中心の微小管は完全な管形構造をとりますが、周りの9対の微小管は完全なものと不完全なものが1本ずつ融合して管壁を一部共有する構造をしています。
  2. 泌尿器:35頁右側【5】腎臓の血管 2行目『糸球体を出た輸入細動脈』とありますが、『糸球体を出た輸出細動脈』の誤りです。

 お手数をかけてしまってごめんなさい(><)

[M0ML:00437] 追加   Mon, 3 Feb 2003 17:42:38 +0900 (JST)

追加ですけど、細胞生物について、先生に「Kifについて述べよ」などの狭い範囲での出題か、「軸索輸送についてのべよ」などの広い範囲での出題か聞いたところ、言えないそうです。全部勉強しておくこととおっしゃっていました。あとは、毎度のことながら新しいことは何も聞き出すことはできませんでした。

[M0ML:00435] 組織学追試その他   Mon, 03 Feb 2003 15:07:07 +0900

組織の追試は3月14日(金)の13:20〜15:20に大講堂 になりました。

本試験の結果は3月7日までに出るそうです。

あと、細胞生物の範囲も組織と同じ形式で記述です。廣川先生からは、全般的に勉強するようにということです。

「[M0ML:00251] 組織学と脳解剖のスケッチ提出日について(Wed, 02 Oct 2002)」から抜粋。

スケッチの提出日は組織の試験後に試験教室で提出、に変更になりました。脳解剖のスケッチも同時に提出になります。

試験日はどうして2月21日でないといけないのかと聞かれましたが、廣川先生の都合と、8日は試験を受けられない人がいるためと、この日は試験期間中で一番みんなの都合がつきそうだからという理由です。

「[M0ML:00215] 解剖学ミクロ試験について(Wed, 11 Sep 2002)」から抜粋。

4つお知らせが有ります。

  1. 試験日程について。シラバスにある通り、試験は2月に行われる予定でまだ 先のことなのですが日程を決めたいと思います。候補日は、2/8(土)と 2/22(土)で、どちらかを選んで9/20(金)までに私まで連絡してくだ さい。
  2. 試験形式について。試験は例年通り4問で、恐らく、問題は先生が黒板に板 書する形だと思います。問題文は「〜について述べよ。」という形式です。
  3. 実習の予備日は9/26(木)と9/27(金)の2日間のみです。
  4. 実習ノートについて。提出締め切りは2月の試験終了後になります。

詳しいことについては、わかり次第また後日お知らせします。以上です。毎日実 習に追われて、泣きそうですがやっと涼しくなってきたので、元気をだして頑張りましょう!


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